株式会社サニックスホールディングス

サステナビリティ 社会

SOCIETY

社員

企業活動の全ては人財にあり。未来を担う人財を創出する

サニックスグループでは、経営戦略の中でも、特に「人づくり」を重点課題の一つとして位置づけています。

人材育成と雇用の確保、労働安全衛生の推進、そしてダイバーシティの推進と人権尊重に取り組み、優秀な人材の確保、円滑な事業活動の継続、従業員の健康と安全確保、生産性の向上、モチベーションの向上、そして多様な価値観による価値創造力の向上を図っています。

▼重要課題の目標と進捗状況

・平均有給休暇取得率:2030年までに70%以上
・育児休業取得率(男女平均):2030年までに100%

年度 2021 2022 2023
平均有給休暇取得率(%) 56.9 68.6 64.4
育児休暇取得率(%) 56.0 71.2 72.7

▼2024年度の取り組み事例

・完全週休二日導入
・ウェルネス休暇、アニバーサリー休暇制度(いずれも最大2日/年)の導入により、特別休暇を拡充

社会貢献

スポーツ・文化国際交流振興を通じて青少年を健全に育成する

サニックスグループは、国際的なスポーツ大会や文化イベントを実施し、ユース世代選手の育成と国際交流の場を提供しています。

スポーツ大会では、ラグビーをはじめ、サッカー、新体操、ハンドバールや柔道などの国際大会を開催しています。出場選手にとっては、海外選手との真剣勝負に加えて、競技以外でも、生活をともにしながらコミュニケーションを図り、お互いの文化への理解を深める良い機会となっています。

▼重要指標の進捗状況

年度 2021 2022 2023
スポーツ大会の開催 〇(実施) 〇(実施) 〇(実施)

▼2024年度に開催した主な大会

・サニックスワールドラグビーユース交流大会2024(2024.4-5月)
25年目となる今大会には、
男子は海外・国内各8チームの計16チーム、
女子は海外・国内各4チームの
計8チームが出場。
男子は、
初めて日本チーム(大阪桐蔭高等学校)が優勝。
女子は
福岡レディースが王者となりました。

・サニックス杯国際ユースサッカー大会2025(2025.3月)
国際ユースサッカー大会2025には、
海外から4チーム、国内から12チーム、計16チームが出場。
熊本県立大津高等学校が優勝しました。

・サニックス杯 U17 女子サッカー大会2025
国内の強豪、16チームが参戦。
INAC神戸レオンチーナが優勝しました。

サニックスワールドラグビーユース交流大会2024より(男子試合)
サニックスワールドラグビーユース交流大会2024より(女子表彰式)